今や子供の数よりも多いとされるのが、飼育されている犬や猫、さらにはウサギやフェレットといったペットたちです。
彼らはもはやペットという呼び方さえも不適切であり、共に暮らす家族であるといえるでしょう。
言葉を持たない彼らですが、人の心を敏感に察知し、悲しい時には寄り添って慰めてくれたり、うれしい時には大はしゃぎしてくれたりと、人との付き合いの中ではなかなかできない素の自分を見せられる相手として、悩み多き現代人にとって癒しを与えてくれる存在です。
そんな彼らは、悲しいかな人間よりも寿命が短く、いずれは先に逝ってしまいます。
ありったけの愛情を注いでおられた場合、悲しみのあまりペットロスに陥り、毎日の生活すらままならないほどに嘆き悲しまれる方もいらっしゃいます。
私どもでは、亡くなったペットの火葬から、供養塔または独自のお墓への納骨といった方法で、手厚く埋葬を行っております。火葬には立ち会っていただけますし、ご希望であればそのままお墓や供養塔にお骨を埋葬することもできます。
人と同じく、一部だけ、あるいは総骨をあげていただくことも可能ですし、四十九日までお骨を持ち帰り、お家で供養される方もいらっしゃいます。
火葬したことによって、四十九日、もしくは百か日を迎えるころには、愛するペットの死を受け入れることができたという方も多くいらっしゃいます。
土に返してあげることで埋葬を終えたら、きっと安心して天国へ行けることでしょう。
大切な家族が亡くなった時には、ぜひとも私共にご相談ください。
心を込めてお弔いをいたします。